家賃を下げる方法とは?

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【答え】

✨相見積もりです✨

住み替えも、契約更新も一緒です

実際、私は住み替えのとき、家賃2,000円/月減額してもらいました

たかが2,000円されど2,000円

年間24,000円の差は大きいです

家賃交渉の手順(新居)

①物件を見に行く

②目ぼしい物件をみつけたら、3社(A, B, C)以上から初期費用の相見積もりを取る
そして、3社のうちA社が気に入ったとする

③A社と交渉
借主「B社の見積もりは、あなたのところ(A社)より○万円安かったんだけど、あなたのところで契約したいから、B社の見積もりと一緒にしてくれない?ついでに、長く住みたいから、大家さんに家賃減額交渉してくれない?」
A社「わかりました。」

④A社「大家さんが家賃2000円減額してくれました。長く住んでいただける、とのことでしたので。」

これで交渉成立^^

気まずい雰囲気にならなかったですし、スムーズに話は進みました

家賃交渉の手順(更新)

①自分が住んでいる建物の空き部屋が、今賃料いくらで募集をかけているか調べる。
同じ階がベスト。

②今住んでいる部屋と同じスペックで、近隣建物の賃料を調べる。

③自分の部屋の賃料と①と②を比較

④自分の部屋が相場よりも高ければ、減額交渉

⑤大家さんが減額交渉に応じない時のために、住み替えも同時に検討

何年か住んでいれば、建物は古くなり相場も落ちているはずです

長年住み続けていると、愛着も沸きますし、大家さんにお世話になってるから、このままでいっか、などど考えがちです

気持ちはわかります

ただ、あなたが一生懸命働いて稼いだお金も大事です

固定費を見直して下げることは、昇給よりも確実にあなたの手元にお金を残してくれます

勇気を持って交渉しましょう

おすすめの本

今すぐ家賃は下げられる!ー家賃崩壊時代にトクする知恵 日向 咲嗣 著

内容は、更新時の交渉についてのアドバイスが多いですが、新居を探している人にも役立つと思います

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